海老名のIGAさんは4年前に脳梗塞を発症され左の手足にマヒが残り、入院中は車椅子の生活でした。ところが、退院後も訪問リハビリをと自主リハビリを続けて、現在は装具なしで歩けるまで回復されました。ほとんど動かなかった左手でもパソコンのパスワードを打つまで回復してます。

その涙ぐましい自主リハビリ運動の内容を紹介します。

毎朝自宅のベッドの上で仰向けに寝て、①腰振り、②足と背中で支える尻上げ、③左右の片足開脚、次にうつ伏せ状態で、④左右の足上げ、⑤膝曲げなど約1時間30分。足が終わったら次に手のリハビリが1時間で合計2時間30分は汗を流しています。運動の目安は各運動が100回。さらに夕方は毎日装具なしで約1時間の散歩です。
IGAさんは下半身と上半身をつなぐ腸腰筋を意識しながら歩行訓練を続けているそうです。
以下はIGAさんがリハビリの中で体感された腸腰筋の説明です。腸腰筋は体幹を中心に体をねじる働きがあります。この働きのお蔭で、歩行時に足裏が着地して前進方向の動きが止まったときに、体をねじって前進方向のエネルギーを蓄えて着地を安定させます。次に前進動作を再開するとき、蓄えたねじりエネルギを前進方向の運動に代えます。この筋肉の動きを自分で歩いて体感できることを試してほしいそうです。

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その他に「足上げ君」を使う足首のリハビリでは、背屈底屈運動を毎日100回106日続けて合計1万600回を達成されました。運動量を記録する東海道双六は東海道五十三次を1往復しました。

 

赤い印が東海道を往復してます